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建築材料をつなぎ合わす役目のシーリング工事。 昼夜の温度差、風圧など外部の影響からヒビなどを防ぎます。 防水工事を含め、ほとんどの工事で必要不可欠な工事です。
下地の乾燥状態を確認し、汚れやゴミ取り除くために乾拭きした後、溶剤を浸した布で清掃する。
被着面に食い込まないようにマスキングテープを貼り付ける。
適合プライマーを選定し、刷毛などでしっかりと塗布する。
目地幅に合ったノズルのコーキングガンで充填する。
シーリング材の充填後、速やかにヘラ押さえを行う。
マスキングテープを除去し、目地周辺部に付着したシーリング材などをきれいに拭き取り完成です。